共働きめい家の生命保険の選び方

お金のはなし

共働き家庭の生命保険はどうしてる?

私がお金や投資のことを考えるきっかけの一つは保険屋さんなのですが、
結果的に、その外資系保険会社の生命保険は加入しませんでした

我が家は子供も小さいこともあり、そこそこ保障が手厚い定期保険(保険期間が一定の掛け捨ての死亡保険)をおすすめされました。
もし、その保険に20年間加入すると
保険料10,000円/月×12か月×20年間=240万円!!

た…高い!
必要最低限の保険にしたいけど、どのくらいが適正なのか。

ちなみに、この時点での我が家の情報はこちら。

  • 夫婦ともに正社員
  • 未就学児1人
  • 賃貸住まい(補助なし)
  • 実家・義実家ともに遠方のため、「戻る」という選択肢はなし
  • 車無し

まず、万が一の時に受け取れるお金を調べることから始めてみました。

万が一の時に受け取れるお金は?

公的にもらえるお金

まずは、公的なものでは遺族年金です!

遺族年金は、国民年金または厚生年金保険の被保険者または被保険者であった方が、亡くなったときに、その方によって生計を維持されていた遺族が受けることができる年金です。

遺族年金には、「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」があり、亡くなられた方の年金の納付状況などによって、いずれかまたは両方の年金が支給されます。

 日本年金機構https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/izokunenkin/jukyu-yoken/20150401-03.html

例えば、亡くなった夫が会社員や公務員で厚生年金に加入していた場合、
妻と18歳以下の子供は 「遺族基礎年金」「遺族厚生年金」 の両方を受け取ることができます。

夫が会社員、未就学児1人の我が家の場合、月に12万円程という試算でした。
※2014年からは、妻が亡くなった父子家庭でも遺族年金がもらえるようになっています。

ただ、子供が18歳を迎えると、子供の加算分(我が家の試算だと3万円/月ほど)の遺族年金が減るので注意が必要です。

会社からもらえるお金

あと、会社員であれば、会社からもらえるお金があるかもしれません。
会社の規定によりますが 「死亡退職金」や「弔慰金」が支払われることが多いようです。

我が家でも夫の会社の規約を調べたところ、上記に加えて、残された子供への養育手当が出ることが分かりました。
こういった情報はなかなか知る機会がないですが、調べてみると意外に手厚い補助があることも。この機会に調べてみることをおすすめします。

家を購入している方は団体信用生命保険も!

我が家は賃貸なので該当しませんが、家を購入してる方なら、住宅ローン申し込み時に加入した団体信用生命保険で残りのローンが清算されます。

共働きの場合だとペアローンにしている場合も多いと思いますが、その場合は自分の分のローンは残るので注意してください。

共働きめい家が決めた生命保険

調べたことと我が家の現状を整理するとこのような感じ。

  • 妻も働いており最低限の生活費は捻出可能
  • 母子の生活費支出は今の3/4で試算
  • 賃貸住まいのため、家賃負担が大きい
  • 公的な補償も、会社からの手当てもある
  • 子供関係の補償は18歳までなので、大学費用は別途用意が必要

最終的に、我が家は共済の生命保険に加入しました!

  • 保険料  4,000円/月
  • 入院保障 事故 10,000円/日   
  • 死亡保障 800~2,000万円 

今後20年間加入するとして、4,000円×20年間=96万円
勧誘を受けた外資系の保険より150万円ほど保険料が安くなるので、貯金に回すことができる…!!
なお、共済では剰余金が生じたときは割戻金として返金する制度があり、支払った保険料の一部が戻ってきます。
調べたところ、2018年度は30%強の割戻率でした。
割戻率も考慮して考えると、外資系の保険との差は173万円にも!!

万が一に備えながら、月々の負担にならない額の保険を選択できたかなと思います。

まとめ

リスクへの備えとして最低限の生命保険のみ加入し、差額分はしっかり貯金をしていくことにしました。

フルタイム共働き夫婦の場合、万が一のことがあっても収入がゼロになるという事はありません。
かといって、未就学児の子供がいて生命保険に加入しないのはリスクだと思います。

  • 生活費や家賃、教育費などの支出を算出
  • 遺族年金や会社給付金などの受け取れるお金を事前にしっかり確認

事前に、万が一の時の支出や受け取れるお金を確認することで、リスクに備えつつ無駄のない保険を選ぶことができました。

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