ワーママの手の抜きどころ
フルタイムで仕事をして、なおかつ育児と家事。
日々あっという間に過ぎていきます。
もちろん、全て完璧にやるのは無理なので手を抜けるところは手を抜きたい。
でも、仕事や育児で手を抜けるところは限られているので、できるだけ家事を楽にしたいのが正直なところ。
ただ、我が家では家事代行を頼むほど余裕があるわけではないので、自分でできる範囲で少しずつ頑張っています。
1日のタイムスケジュール
わたしの今のタイムスケジュールはこんな感じ。
在宅勤務&自宅保育バージョンですw
- 7:00起床
- 7:10自分の身支度
朝食の準備 - 7:20子供を起こし、
朝食を食べさせる - 7:50子供を着替えさせる
- 8:00〜17:00在宅で仕事
自宅保育しながらなので全然進まない…! - 17:30ぱぱっと夕飯を作り
子供と食べる - 18:30子供とお風呂に入る
洗濯乾燥機を回す - 19:00保湿剤を塗ったりドライヤーで髪を乾かす
子供と一緒に遊ぶ - 21:00子供寝かしつけ
- 21:30~22:30自分時間
ときどき翌日の夕飯づくり - 23:00夫帰宅
一緒にお酒飲んだり、ご飯をつまんだり - 24:00就寝
やはり通勤時間がない分、楽になっているのは間違いない。
自分の身支度もシンプルになった分、起床時間が1時間ほど遅くなりました。
ただ、自宅保育をしている分、夕方になった時の疲労感は半端ない!!
手抜き家事の3つのコツ
日用品・食品の定期購入の仕組み化をする
日用品の買い出しって、どこで購入するか迷いませんか?
わたしは毎回、最安値orポイントがついて一番お得に購入できるところを探してしまいます。
それ自体は節約できて良いことなのですが、毎回探す手間と時間がかかりストレスに…
以前は通勤時間にスマホで検索していたのですが、その時間もなくなりました。
なので、そのストレスを軽減すべく、定期購入の仕組み化をしています。
おむつや洗剤等、日用品の定期購入はAmazonの定期便を利用しています。
配送頻度(1~6か月に1度)と個数を選択でき、10~15%割引があるので通常より安く買えます。
牛乳や納豆、水などの常にストックしておきたい食材の定期購入は宅配のコープデリを利用。
こちらも「ほぺたん忘れず注文」というシステムがあり、牛乳や納豆など毎週注文したい商品を登録しておくと自動的に注文されます。
定期購入するものを夫にもシェアしておけば、「同じものを購入してしまった」という事を防げます。
副菜の作り置きをやめる
以前は土日に3時間ほどかけて、副菜を7~10品くらい作り置きしていました。
ですが、夫が残業や飲み会が入って夕飯を食べないことが多々あり、作ったものが無駄になってしまうなと感じていました。
(結局、わたしが夫の分まで無理に食べるか、廃棄するかになる…)
せっかく家族で過ごしたり、ゆっくりできる土日に長時間キッチンで料理することもストレスに。
それであれば、当日に自分の食べたいものを、食べる人数に合わせて食べたいな~と。
今は、野菜をたくさん入れた汁物のみ週末に作っておき、他のおかずはお総菜を買ってきたり、コープデリの冷凍品を使ってちゃちゃっと作るようにしています。
我が家の冷凍庫にいつもある便利な冷凍食品については、こちらのブログでもご紹介しました。
また、ちゃちゃっと作るときにとってもおすすめレシピは、山本ゆりさんのレンジでできるレシピ!
家にある材料を使って、電子レンジで作れます。なおかつ、とっても美味しいメニューばかり。
レシピ本も価格も550円と安く、言う事なし!
時短のための家電を購入する
買ってよかったNo.1は、ドラム式洗濯機。
子供の洗濯物が毎日たくさんでるので、雨の日でも気にせず洗濯できるのはとっても嬉しい!
我が家のドラム式洗濯機にはアイロン機能もついているので、ワイシャツも乾燥機にかけてそのまま着ることができ、アイロンいらず。
掃除機に関しては、ルンバ等のロボット掃除機もありますが、我が家に合っているのはダイソンのコードレス掃除機でした。
段差が多かったり、物が多い家だと、ロボット掃除機が使いにくい…
吸引力の強いコードレス掃除機でささっと掃除をした方が楽ちんなのです。
食器洗いは食洗器におまかせ!
ただ、家に備え付けのドロップインタイプではない置き型の食洗器だと、お鍋などの大物は入れずらいので注意です。
家にいる時間が長い今だからこそ、効果を発揮してくれるものばかり!
まとめ
ずばり、無理をしない!これに尽きます。
夕ご飯を作るのが大変な時はお弁当を買ってもいいし、デリバリーしても良い。
家事において、「自分が頑張ったらできること」はたくさんあるけれど、やらなくて良いことはやらないという判断をしています。
もし、わたしが無理をしてストレスを溜めたり体調を壊してしまったら、何より子供にとっても良くないはず。
だから無理せず、長期戦でワーママ業をやり遂げていきたいと思っています。